バス写真シリーズ72 懐かしの小田急バスのボンネットバス 価格3000円(税込)

  • 戦後の高度経済成長期の「復興と都市化のはざま」。この時代、小田急バスをはじめ多くのバス事業者がいすゞBX系などのボンネットバスを運行していました。焼け野原からの復興が進み、郊外の住宅地と都市を結ぶバス需要が急増。小田急線沿線では、成城学園前や狛江などの住宅地開発が進行中。まだ自家用車が普及していない時代、生活の足としてボンネットバスが大活躍!当時のボンネットバスはいすゞBX系や日野BD系など。長いボンネットと丸みを帯びた車体が親しみやすく、どこかのどかな雰囲気を醸し出していました。運転手と乗客の距離が近く、「顔が見える交通」だったともいえます。

    神奈川バス資料保存会

  • 神奈川バス資料保存会を主宰する柿澤仁氏は、古いバスの写真(特に30年以上前)が次々と消えていく現状を知り、何とか写真集の形で多くの人に見て貰えれば、という信念のもと自費出版で写真集の発行を続けています。日本バス友の会は、こうした柿澤氏の考えに賛同し、保存している多くの写真を提供し各種写真集の発行を側面から応援しています。 多くの会員から提供された写真が掲載されています。古いバスの写真を残すため、自費出版を続ける柿澤氏の行動に対し、私たちは書籍の購入という形で支援していきませんか!是非、ご購入下さい。

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