ようこそ 木つつ木へ!

木つつ木とは?

クラフト木つつ木 クラフト木つつ木は1993年、木工クラフト品の専門店として川越に誕生しました。その後、国立に店舗を移した際、バスのミニカーの販売を開始し現在に至っています。店は国立から西荻窪、ふじみ野へと変わっていきましたが、近年はバスのミニカーや書籍などに特化し、バス関連の商品のみを扱う専門店として、多くのバスファンに親しまれています。 なお、店内には日本バス友の会の「バス資料室」があり、こちらの運営も担当しています。バス資料室は有料での公開ですが、“バス大好き店長”“バス大好き人間”のご来店をお待ちしています。バスの話題で楽しいひと時を過ごしませんか?。

木つつ木とは?

クラフト木つつ木は1993年、木工クラフト品の専門店として川越に誕生しました。その後、国立に店舗を移した際、バスのミニカーの販売を開始し現在に至っています。店は国立から西荻窪、ふじみ野へと変わっていきましたが、近年はバスのミニカーや書籍などに特化し、バス関連の商品のみを扱う専門店として、多くのバスファンに親しまれています。 なお、店内には日本バス友の会の「バス資料室」があり、こちらの運営も担当しています。バス資料室は有料での公開ですが、“バス大好き店長”“バス大好き人間”のご来店をお待ちしています。バスの話題で楽しいひと時を過ごしませんか?。

木つつ木からのお知らせ

当店は毎週、金曜日、土曜日、日曜日、月曜日に営業しております。ご来店の際はご連絡下さい。メールでのお問い合わせの場合はお客様の電話番号を必ず御記載をお願い致します。ご返答はお電話にて営業日に致しますので何卒よろしくお願い致します。

〒356-0003
埼玉県ふじみ野市大原1-1-9-102
電話番号 049-265-7846
メールアドレス kitutuki@joy.ocn.ne.jp

神奈川バス資料保存会

クラフト木つつ木 現在好評発売中の自費出版で行っております神奈川バス資料保存会のバス写真シリーズ、出版冊数が少なく各書籍はとても貴重になっております。クラフト木つつ木では現在精力的に入荷しております。とても貴重な昔のバスが研究できます。すぐに売り切れてしまいますので早めにご購入いただければと思います。
ご購入はこちら>>>

神奈川バス資料保存会

現在好評発売集の自費出版で行っております神奈川バス資料保存会のバス写真シリーズ、冊数が少なく各書籍はとても貴重になっております。クラフト木つつ木では現在精力的に入荷しております。とても貴重な昔のバスが研究できます。すぐに売り切れてしまいますので早めにご購入いただければと思います。
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新刊 バスの書籍

三菱ボデーのバス
  • バス写真シリーズ81 730前の沖縄のバス
  • サイズA4版
  • 価格1800円(税込)
書籍のご案内
日本本土とは逆に、沖縄では長く右側通行が採用されていたため、アメリカと同じ仕様の車両が使われていた。沖縄は第二次世界大戦後、アメリカの軍政下に置かれる。本土と異なり、右側通行&左ハンドル車両が基本に。 公共交通もこの基準に合わせて導入され、多くの左ハンドルバスが運行。 多くは米国製(GMやフリートラインなど)の輸入車両。 または、日本車ベース(いすゞ、日野など)を沖縄向けに左ハンドル仕様で製造。 バスの乗降口も右側にあり、停留所の位置も本土と逆。 沖縄が日本に復帰。1978年7月30日「ナナ・サン・マル」と呼ばれる日に、交通が右側通行から左側通行に変更。左ハンドル車両の多くはこの時に使用終了や構造変更された。
三菱ボデーのバス
  • バス写真シリーズ80 三菱ボデーのバス
  • サイズA4版
  • 価格3000円(税込)
書籍のご案内
1930年代:黎明期 三菱重工業がトラックシャシーをベースに木骨バス車体を製作。この時代は他社シャシーにボデーを載せる「混成」も多く、三菱独自ボデーはまだ少数。 1950年代:国産化と戦後復興 戦後復興期に三菱重工神戸製作所などで、本格的なバス車体の製造を再開。 木骨→スチールボディへの転換が進む。 この頃から自社製バスシャシー+自社製ボデー(いわゆる「オール三菱」)体制が本格化。 1960年代:モノコック時代の幕開け ふそうB800/B905系モノコックバスを開発(オール三菱)。三菱車体(現・三菱ふそうバス製造の前身)で車体を一貫製造。 国内各地の公営・民営バス事業者に広く採用される。1970〜80年代:黄金期 スケルトン構造のMP系(MP117/MP118/MP618)が登場し、大ヒット。 観光バスではMS系(MS512/MS613/MS725)などのエアロクイーン・エアロバスシリーズが人気。 車体デザインは角ばった直線的なスタイルから、流線型へと変化。
北村製作所のバス
  • バス写真シリーズ79 懐かしの北村製作所のバス
  • サイズA4版
  • 価格3000円(税込)
書籍のご案内
「1948年〜1995年:大型バス用車体のOEM製造を開始し、地方路線/観光バス向けに高品質なモノコック構造の車体を展開 。 顧客には新潟交通・神奈川中央交通などがあり、いすゞシャシーを中心に東北・信越・首都圏で広く採用された。 しかし、1980年代後半のスケルトン構造競争に遅れ、1988年には大型バスから撤退、中型・小型車に限定。1995年にバスボディ事業をいすゞバス製造に譲渡し、以降は完全撤退 北村製作所は現在、以下のようなトラック車体や特装車の架装メーカーとして展開中です アルミバン/カラーアルミバン:通常型に加え、広告用カラー外装タイプも展開 冷凍車/保冷車/ベンチレーションバン ボトルカー、給食配送車、リフトゲート付き車(パワーゲート)など。
懐かしの小田急バスのボンネットバス
  • バス写真シリーズ53 ニッコクボデーのバス
  • サイズA4版
  • 価格2500円(税込)
書籍のご案内
「ニッコクボデー」は、日本の日国ボデー株式会社のことで、主にバスやトラックなどの車両(ボディ)を製造・架装するメーカーです。 バス車体の製造:観光バスや送迎バス、コミュニティバスなどのボディ製造で知られています。 トラック架装:冷凍車や特殊車両の荷台部分の製作・架装も行っています。 OEM生産、いすゞ自動車や日野自動車など大手メーカーのバスやトラックの車体を受託製造していたこともあります。 地域密着型:長野県や山梨県など、甲信地域での車両架装や修理にも強みを持っています。 歴史的背景「日国ボデー」という名前は、「日本国際車体」や「日本国」の略とされ、戦後の自動車産業の発展期に設立された中堅ボデーメーカーの一つです。
懐かしの小田急バスのボンネットバス
  • バス写真シリーズ78 旧色時代の近江バス
  • サイズA4版
  • 価格2800円(税込)
書籍のご案内
鉄道母体のバスらしく、電車カラーを彷彿とさせる落ち着いた配色。フロントの「近江鉄道」または「近江バス」の社名書体も独特で、“地元感”と“クラシック感”が絶妙に同居していた。三菱ふそう、いすゞ、日野、富士重などさまざまなメーカーの車両が在籍。一部の路線では、旧型車を長く使い続けていたため、昭和感あふれる車両が2000年代初頭まで活躍。「ワンマンバス」と記されたレトロなサボや行先幕も味わい深かった。滋賀県内の主要都市(大津・彦根・長浜・八日市など)を中心に、鉄道駅と生活圏を結ぶ公共交通の柱として活躍。特に農村部や山間地では「唯一の交通手段」として人々の通勤・通学・買い物を支えた“生活の一部”だった。
懐かしの小田急バスのボンネットバス
  • バス写真シリーズ77 国鉄バスシリーズ⑤いにしえの国鉄バス
  • サイズA4版
  • 価格3000円(税込)
書籍のご案内
鉄道が引けなかった山間部や農村、離島の玄関口などにバス路線を展開。新幹線や高速道路が整備される以前は、都市間の移動も国鉄バスの仕事。一部は「昼行・夜行」の長距離運行も。「〇〇特急バス」や「幹線バス」の名前で親しまれた。例:長野県の飯田線山間部、北海道の過疎地など。「鉄道に乗せるためのバス」「鉄道の代わりのバス」という性格が強かった。国鉄の駅にバス営業所や自動車駅を併設。きっぷの連絡運輸(バス+鉄道一枚)も可。駅舎にバスの発券カウンターがあったり、バスと鉄道の一体運用がなされていた。赤とクリームのツートンカラーが有名(→後のJRバスにも継承)。
懐かしの小田急バスのボンネットバス
  • バス写真シリーズ72 懐かしの小田急バスのボンネットバス
  • サイズA4版
  • 価格3000円(税込)
書籍のご案内
戦後の高度経済成長期の「復興と都市化のはざま」。この時代、小田急バスをはじめ多くのバス事業者がいすゞBX系などのボンネットバスを運行していました。焼け野原からの復興が進み、郊外の住宅地と都市を結ぶバス需要が急増。小田急線沿線では、成城学園前や狛江などの住宅地開発が進行中。まだ自家用車が普及していない時代、生活の足としてボンネットバスが大活躍!当時のボンネットバスはいすゞBX系や日野BD系など。長いボンネットと丸みを帯びた車体が親しみやすく、どこかのどかな雰囲気を醸し出していました。運転手と乗客の距離が近く、「顔が見える交通」だったともいえます。
懐かしの自家用バス
  • バス写真シリーズ75 懐かしの自家用バス
  • サイズA4版
  • 価格1200円(税込)
書籍のご案内
企業や学校、団体などが所有していた自家用バスに焦点を当てた写真集です。かつての自家用バスは、一般的な貸切バスとは異なり、各組織の独自のデザインや装飾が施され、個性豊かな車両が揃っていました。本書では、そのようなバスの外観や内部、実際に使用されていた風景を多彩な写真で紹介しています。特に、昭和時代の日本の風景とともに記録されたバスの姿は、当時の文化や人々の暮らしを感じさせ、ノスタルジックな魅力に満ちています。また、車両のメンテナンスや改装の歴史、どのような目的で使用されていたのかという背景にも触れ、単なる写真集にとどまらず、交通史や地域文化の一端を知ることができる内容です。
懐かしの京都市営バス
  • バス写真シリーズ55 懐かしの京都市営バス
  • サイズA4版
  • 価格3000円(税込)
書籍のご案内
京都市営バスの歴史を写真を通じて振り返る貴重な一冊です。本書では、京都市内を走っていた市営バスの車両や運行風景が豊富な写真で紹介されています。特に、昭和から平成初期にかけてのバス車両が中心となっており、当時のデザインやカラーリングが懐かしさを感じさせます。また、京都の街並みを背景にしたバスの姿や、観光地へ向かう路線の風景なども掲載され、地域交通としての役割を再認識することができます。本書は、車両の変遷だけでなく、バスが走る京都の風景や当時の交通事情も伝えており、京阪地区の歴史に興味がある人にとって非常に価値のある内容です。京都市営バスに親しみのある人々にとって、懐かしく楽しい一冊です。
懐かしの国鉄ハイウェイーバス
  • バス写真シリーズ24 懐かしの国鉄ハイウェイーバス
  • サイズA4版
  • 価格4000円(税込)
書籍のご案内
国鉄が運行していたハイウェイバスの歴史を振り返る貴重な一冊です。
国鉄バスは、高速道路網の発展とともに長距離輸送の要として活躍し、本書ではその特徴的な車両や路線の変遷が豊富な写真とともに紹介されています。特に、ブルーとホワイトの国鉄バスカラーや、当時のサービスエリア、停留所の風景などが懐かしさを感じさせます。また、JR移行後の変化や、国鉄バスが果たした役割についても触れられており、高速バスの黎明期から成長期にかけての流れを知ることができます。国鉄バスに乗った思い出がある人はもちろん、高速バスの歴史に興味があるバス愛好者にもおすすめの一冊です。

好評発売中! 神奈川バス資料保存会 バス写真シリーズ

    神奈川バス資料保存会

  • 神奈川バス資料保存会を主宰する柿澤仁氏は、古いバスの写真(特に30年以上前)が次々と消えていく現状を知り、何とか写真集の形で多くの人に見て貰えれば、という信念のもと自費出版で写真集の発行を続けています。日本バス友の会は、こうした柿澤氏の考えに賛同し、保存している多くの写真を提供し各種写真集の発行を側面から応援しています。多くの会員から提供された写真が掲載されています。古いバスの写真を残すため、自費出版を続ける柿澤氏の行動に対し、私たちは書籍の購入という形で支援していきませんか!是非、ご購入下さい。
神奈川バス資料保存会 バス写真シリーズ ラインナップ一覧はこちら>>>

バスコレクション 2024年9月以降の発売予定商品

バスコレクション 2024年10月以降の発売予定商品

バスコレクション 2024年11月以降の発売予定商品

バスコレクション 2024年12月以降の発売予定商品

バスコレクション 2025年1月以降の発売予定商品

バスのミニカーラインナップ一覧はこちら>>>

バスマガジン発売中!(バックナンバーあります)

バスマガジン一覧はこちら>>>

バスラマインターナショナル発売中!(バックナンバーあります)

バスラマインターナショナル一覧はこちら>>>

日本バス友の会 バス資料室

日本バス友の会では長年の活動で収集した書籍・写真等の資料を閲覧できる資料室を開設しました。

日本バス友の会 バス資料室はこちら>>>

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バス関連商品専門店ですので本からミニカーと豊富に取り揃えております。

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