バス写真シリーズ81 730前の沖縄のバス 価格1800円(税込)

  • 日本本土とは逆に、沖縄では長く右側通行が採用されていたため、アメリカと同じ仕様の車両が使われていた。沖縄は第二次世界大戦後、アメリカの軍政下に置かれる。本土と異なり、右側通行&左ハンドル車両が基本に。 公共交通もこの基準に合わせて導入され、多くの左ハンドルバスが運行。 多くは米国製(GMやフリートラインなど)の輸入車両。 または、日本車ベース(いすゞ、日野など)を沖縄向けに左ハンドル仕様で製造。 バスの乗降口も右側にあり、停留所の位置も本土と逆。 沖縄が日本に復帰。1978年7月30日「ナナ・サン・マル」と呼ばれる日に、交通が右側通行から左側通行に変更。左ハンドル車両の多くはこの時に使用終了や構造変更された。

    神奈川バス資料保存会

  • 神奈川バス資料保存会を主宰する柿澤仁氏は、古いバスの写真(特に30年以上前)が次々と消えていく現状を知り、何とか写真集の形で多くの人に見て貰えれば、という信念のもと自費出版で写真集の発行を続けています。日本バス友の会は、こうした柿澤氏の考えに賛同し、保存している多くの写真を提供し各種写真集の発行を側面から応援しています。 多くの会員から提供された写真が掲載されています。古いバスの写真を残すため、自費出版を続ける柿澤氏の行動に対し、私たちは書籍の購入という形で支援していきませんか!是非、ご購入下さい。

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神奈川バス資料保存会 バス写真シリーズ ラインナップ

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