バス写真シリーズ80 三菱ボデーのバス 価格3000円(税込)

  • 1930年代:黎明期 三菱重工業がトラックシャシーをベースに木骨バス車体を製作。 この時代は他社シャシーにボデーを載せる「混成」も多く、三菱独自ボデーはまだ少数。 1950年代:国産化と戦後復興 戦後復興期に三菱重工神戸製作所などで、本格的なバス車体の製造を再開。 木骨→スチールボディへの転換が進む。 この頃から自社製バスシャシー+自社製ボデー(いわゆる「オール三菱」)体制が本格化。 1960年代:モノコック時代の幕開け ふそうB800/B905系モノコックバスを開発(オール三菱)。 三菱車体(現・三菱ふそうバス製造の前身)で車体を一貫製造。 国内各地の公営・民営バス事業者に広く採用される。 1970〜80年代:黄金期 スケルトン構造の**MP系(MP117/MP118/MP618)**が登場し、大ヒット。 観光バスでは**MS系(MS512/MS613/MS725)**などのエアロクイーン・エアロバスシリーズが人気。 車体デザインは角ばった直線的なスタイルから、流線型へと変化。

    神奈川バス資料保存会

  • 神奈川バス資料保存会を主宰する柿澤仁氏は、古いバスの写真(特に30年以上前)が次々と消えていく現状を知り、何とか写真集の形で多くの人に見て貰えれば、という信念のもと自費出版で写真集の発行を続けています。日本バス友の会は、こうした柿澤氏の考えに賛同し、保存している多くの写真を提供し各種写真集の発行を側面から応援しています。 多くの会員から提供された写真が掲載されています。古いバスの写真を残すため、自費出版を続ける柿澤氏の行動に対し、私たちは書籍の購入という形で支援していきませんか!是非、ご購入下さい。

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神奈川バス資料保存会 バス写真シリーズ ラインナップ

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