バス写真シリーズ78 旧色時代の近江バス 価格2800円(税込)

  • 鉄道母体のバスらしく、電車カラーを彷彿とさせる落ち着いた配色。フロントの「近江鉄道」または「近江バス」の社名書体も独特で、“地元感”と“クラシック感”が絶妙に同居していた。三菱ふそう、いすゞ、日野、富士重などさまざまなメーカーの車両が在籍。一部の路線では、旧型車を長く使い続けていたため、昭和感あふれる車両が2000年代初頭まで活躍。「ワンマンバス」と記されたレトロなサボや行先幕も味わい深かった。滋賀県内の主要都市(大津・彦根・長浜・八日市など)を中心に、鉄道駅と生活圏を結ぶ公共交通の柱として活躍。特に農村部や山間地では「唯一の交通手段」として人々の通勤・通学・買い物を支えた“生活の一部”だった。

    神奈川バス資料保存会

  • 神奈川バス資料保存会を主宰する柿澤仁氏は、古いバスの写真(特に30年以上前)が次々と消えていく現状を知り、何とか写真集の形で多くの人に見て貰えれば、という信念のもと自費出版で写真集の発行を続けています。日本バス友の会は、こうした柿澤氏の考えに賛同し、保存している多くの写真を提供し各種写真集の発行を側面から応援しています。 多くの会員から提供された写真が掲載されています。古いバスの写真を残すため、自費出版を続ける柿澤氏の行動に対し、私たちは書籍の購入という形で支援していきませんか!是非、ご購入下さい。

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神奈川バス資料保存会 バス写真シリーズ ラインナップ

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