バス写真シリーズ77 国鉄バスシリーズ⑤いにしえの国鉄バス 価格5000円(税込)

  • 鉄道が引けなかった山間部や農村、離島の玄関口などにバス路線を展開。新幹線や高速道路が整備される以前は、都市間の移動も国鉄バスの仕事。一部は「昼行・夜行」の長距離運行も。「〇〇特急バス」や「幹線バス」の名前で親しまれた。例:長野県の飯田線山間部、北海道の過疎地など。「鉄道に乗せるためのバス」「鉄道の代わりのバス」という性格が強かった。国鉄の駅にバス営業所や自動車駅を併設。きっぷの連絡運輸(バス+鉄道一枚)も可。駅舎にバスの発券カウンターがあったり、バスと鉄道の一体運用がなされていた。赤とクリームのツートンカラーが有名(→後のJRバスにも継承)。

    神奈川バス資料保存会

  • 神奈川バス資料保存会を主宰する柿澤仁氏は、古いバスの写真(特に30年以上前)が次々と消えていく現状を知り、何とか写真集の形で多くの人に見て貰えれば、という信念のもと自費出版で写真集の発行を続けています。日本バス友の会は、こうした柿澤氏の考えに賛同し、保存している多くの写真を提供し各種写真集の発行を側面から応援しています。 多くの会員から提供された写真が掲載されています。古いバスの写真を残すため、自費出版を続ける柿澤氏の行動に対し、私たちは書籍の購入という形で支援していきませんか!是非、ご購入下さい。

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神奈川バス資料保存会 バス写真シリーズ ラインナップ

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